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今月、大切な人が亡くなってお店をお休みさせていただいた日があります。


身内ではないけれど、大切にしてもらった人。


以前にも書きましたが、まだ私が独身の頃からある社長さんに可愛がっていただいてました。
お子さんがおられなくて、奥様もとても可愛がってくださいました。

娘が産まれてからはすっかり娘にメロメロで^^


その頃は週1回くらいは実家に帰っていたのでその度に社長にも娘を見せに行ってました。
2歳くらいになると「みやび、おじいちゃま所いく~」と娘が言うと満面の笑みで^^
「ほほ~そうかそうか」とひょいと抱いて車に乗せていく後姿。忘れません。。

娘が3歳の頃、社長は亡くなりました。
娘と京都の病院までお見舞いに行くと、娘が退屈しないようにお菓子や本が買ってある^^
帰りはエレベーターまで送ってくれ、娘に微笑みながら手を振るのですが
その顔がなんとも言えず、優しく・寂しそうな顔で。忘れません。。


それから17年。

奥様が亡くなったのです。

去年の11月に入院してから、見る見る悪くなって。
ある日、お見舞いに行くと「あなたに頼もうと思って。」と 何かと聞くと
年末までに、社長のお墓参りをしておいて欲しい。とのこと。

徳島出身で親戚も皆、遠いからでしょう。
「あなたなら、いつも行ってくれてるから頼みやすい。」


最後に会ったのは、成人式の日。
娘の晴れ着を見せに行きました。
「綺麗やわ~。おおきに。おおきに。」って。
ほとんど1日中寝てる状態でしたが。
「帰るわな。」と言うとうなずいたので、式の時間もあるし・・・と病室を出ようとすると、
「う”う”う”う”・・・・・」とうなる様な、叫ぶような声がしたけど、
「また来るからな。」と時間を気にして、病室を後にしました。

その2日後に亡くなったんです。

その奥様が昨日、夢に。

夢でしたが、暖かい所やな。と思いました。

春の気候のような暖かい空気の中で腰掛けて、いつものようにテーブルに両手をついて指を軽くからませ笑顔で私に話しかけています。いつものように、朝シャンしたふんわりした髪。いい顔色で、いつもの口紅の色。
きっといつものようにヒールはいてるんでしょうね^^

「いい人生だったのよ。堪能したの。」と言ってました。

よかった。。。。


社長に会えたのかな。
やっと会えたんやね。17年。わざわざ夢に来てくれたんやね。



社長が亡くなった時も不思議なことがありました。

娘とお昼寝してる時。
社長がそーっと近づいてきて、真っ白くふわふわで軽い雲のような布団をかけてくれたのです。
いつもの微笑んだ顔で、寝てる私と娘を覗き込むように。。


母が小さな喫茶店をしていて週1回はお店に遊びに行くのが当時の私の楽しみ。
おっちゃん・おばちゃん達の憩いの場^^
そこでは布団をかけてくれた社長のことは「信じてもらえないかな」と思って話さず。
もう1つあった不思議なことを話しました。

「あんな、梅干って傷むの?」

ウチの梅干が気づくと全部、変色してたんです。
それが不思議で、もの知りなおばちゃんに聞いてみたかった。

「梅干とかしょうがとか、傷みにくいもんが傷んだときは、亡くなった人が来た時や。」

「えええっー。ほんま?おばちゃん、ほんまなん?」

「だって、社長が来はったもん!」と布団の話を・・・。


社長は会いに来てくれて、奥様は「いい人生だった」と夢に来てくれた。


2月には、お墓参りに行こう。
社長が好きなミネラルウオータと、奥様が好きな紅茶を持って。




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まとめ
 
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